海岸まで徒歩30秒、館内から海と夕日が一望できる! 夕日ヶ浦温泉「夕日浪漫一望館」

こんにちは、読売ライフの神浦美礼です。
今回ご紹介するのは、読売ライフ4月号に掲載している 「夕日浪漫　一望館」 です。

読売ライフ初登場は2022年の9月号。
多くの読者の方にご予約いただき、宿泊された皆様から「一望館よかったわ～、また載せてなぁ」と編集部までお電話をいただくほどの人気宿です。

一望館がある京都府京丹後市は、京都府の北部、日本海に突き出た丹後半島の西の付け根あたりです。
日本海に面しているだけではなく山にも囲まれているので、新鮮な魚介類はもちろん、果物や野菜も豊富で〝食の宝庫〟と呼ばれているんですよ。

一望館の前に広がる浜詰海岸は、別名 「夕日ヶ浦」 と呼ばれる夕日の美しい景勝地。
水平線への落陽が美しくて、「日本の夕陽百選」に選ばれています。
京丹後市のホームページによると 「春から夏にかけての水平線に沈む夕日は、思わず息を呑むほどの絶景」 だとか。

ということは…
読売ライフ掲載の読者プランの有効期限（プラン１は2024年4月1日～6月30日／プラン2は2024年5月6日～7月12日）の時期は、
暑くない !
海水浴シーズン前で静か !!
そして夕日が絶景 !!!
という素晴らしい季節なのです。
もうこれは行くっきゃない !
そしてぜひ行っていただきたい !
ということで、一望館の魅力をたっぷりお伝えします！

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大阪・神戸・京都方面から一望館へは、車で約2時間30分。
電車だと、京都丹後鉄道「夕日ヶ浦木津温泉駅」から車で約5分。
送迎してもらえるので、楽チンです。

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旅館についてまず驚くのが、「目の前が海やん！」
ホームページにも書いてある「海岸まで徒歩30秒」は本当です（笑）😄
「うんと大きいわけでも、すごく豪華でもないのですが、『ここに来たら落ち着くわぁ』とリピートされる方が多いです」 と支配人。

木のぬくもりを感じる和モダンの空間で、思わず「ただいまー」と言ってしまう心地よさ。

日本海といえば、東映映画のオープニングのように（古いですか？）、荒波が押し寄せてくるイメージがあるのですが（私だけですか？）、浜詰海岸（夕日ヶ浦）には防波堤があるから波が穏やかなんですって。
だから部屋の窓から広がる海はとっても静か。

浜辺には流木で作られたブランコ「ビーチブランコゆらり」 があって、写真映えすると人気。

実際に乗ることができるので、カップル、ご夫婦、お友達などなど、多くの方が写真を撮っていましたよ。

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一望館のお風呂では、軟らかい泉質の 夕日ヶ浦温泉 が楽しめます。

内湯と露天風呂は、朝夕の男女入替制で「つかれば肌がツルツルに、湯上りはスベスベになる」と評判で、湯上りはポッカポカ。
チェックイン後、夕食後、寝る前、朝起きて、と4回も入りました❗️😆

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