読売ファミリーの桜井達也です。
湖畔に立つランドマーク「びわ湖大津プリンスホテル」(大津市)で、
きらめくイルミネーションと冬の夜空を彩る迫力の花火を楽しむ、
冬の滞在プログラム「BIWAKO Sparkle Night」メディア発表会へ行ってきました。
「BIWAKO Sparkle Night」は、12月15日(金)、1月27日(土)、2月10日(土)の3日間だけの限定プランです。ロビーラウンジ ポート ニオ でプールサイドを彩るイルミネーションと花火を見ながらイブニングハイティーを楽しみます。
ところでハイティーって?
少し調べてみると、ハイティーは夜に夕食を兼ねてお茶を楽しむ習慣とのこと。19世紀後半に北イングランドやスコットランドで始まったそうです。肉や魚の料理が入っているのも特徴で、お茶ではなくアルコール飲料と共に楽しむこともあるそうです。
そんな初体験のイブニングハイティーに女性ならずともドキドキしながら案内された席へ向かいます。
そこには3段に分けて並べられた目にも美しい料理とスイーツが!😊
コンセプトは「煌めき」。
チョコレートで作られたスノードームや雪の結晶がかわいいマカロン、キラキラ感あふれるフルーツとシャンパンのジュレなど、冬のキラメキを感じさせる一品が並びます。
上段には3種類。
写真左から、スノードーム、イチゴのショートケーキ、フルーツシャンパンジュレです。
チョコレートでできたスノードームは、
割ると中はこんな感じです。
パリッとした食感のチョコレートとベリーの甘酸っぱさにハマッてしまいまいた。
2段目はこんな感じ。
写真左から、白桃ソルベ、シトロンシュー、カヌレ、雪の結晶を模したマカロン、リースタルト、ガトーオペラ です。
やっぱり目を引くのがマカロン。雪の結晶が映えます。
チョコレート好きな記者はガトーオペラに惹かれます。
口に入れると濃厚なチョコの波が押し寄せてきます 😃
下段には軽食が並びます。
写真左から、カブのポタージュ、茸の焼きリゾット フォアグラ添え、魚介のテリーヌ アスピック仕立て、タラとブロッコリーのキッシュ、近江黒鶏モモ肉と野菜のバロティーヌ です。
バラエティーに富んだ食材に目でも楽しめる軽食がそろいます。
これまた、どれから食べようかと迷うのも楽しみの一つです。😊
これらの料理やスイーツのほかに、オリジナルドリンク「夕日」が付いています。
その名の通り、夕日をイメージした淡いオレンジ色のカクテルで、
アルコール(=写真奥)とノンアルコールのどちらかを選びます。
記者はノンアルコールをいただきました。こちらはホットなカクテルで、飲むと体がポカポカに。寒い季節にはピッタリのドリンクで、もちろんスイーツにも料理にも相性バッチリです 😊
ラウンジの窓からは冬の夜空にきらめくイルミネーションが楽しめます ✨✨✨
湖上の夜空を焦がす冬の花火も見ものです。
目もお腹も満足する素敵なプランです。
イルミネーションは3月31日(日)まで、毎日17時から22時まで点灯しています。
その他に1日3室限定、ロビーラウンジでイルミネーションを見ながらアペリティフ(食前酒)を楽しみ、その後は客室に用意されたこたつでまったりくつろぎながらルームサービスのディナーを楽しむ「あったかルームでお泊りパーティープラン」といったユニークなプランもあります。
✴︎✴︎✴︎ びわ湖大津プリンスホテル ✴︎✴︎✴︎
◆ BIWAKO Sparkle Night 湖上を照らす花火鑑賞×煌くイルミネーション宿泊プラン
◎実施日/12月15日(金)、1月27日(土)、2月10日(土) ◎室数限定 ◎料金/1人1泊イブニングハイティー、朝食付き=1万8240円(税・サ込み)から
※打ち上げ花火は天候などによりスケジュールの変更および中止になる場合があります
◆ あったかルームでお泊りパーティープラン
◎期間/2月29日(木)まで ◎1日3室限定 ◎料金/1人1泊2食付き=1万8890円(税・サ込み)から
びわプリイルミネーション2023-2024
◎期間/3月31日(日)まで ◎点灯時間/17~22時まで
お問い合わせは ⬇︎
☎︎ 077-521-1111
( 10 〜 18 時 )