「びわ湖大津プリンスホテル」
「ホテルビナリオ嵯峨嵐山」
「神戸ポートピアホテル」編
先日、高1の娘の運動会に行き、思いのほか日焼けしてしまいましたが、公私ともに元気いっぱいの宿泊記者・佐々木由紀です。😆
さて、5月31日号の読売ファミリーでは、関西の3か所の宿泊施設と「そこをなんとか…」と交渉し、超お得な平日の宿泊プラン をご提供いただきました。紙面では掲載できなかった３施設の詳しい紹介、それぞれのオススメポイントをお届けしますね ♫
これを読んで、皆様もぜひ泊りにいってくださいね。
◆ 湖畔でリゾート気分満喫 ♪
琵琶湖のほとりに凛とそびえたつ存在感が美しいリゾートホテル。
今回の オススメポイントは、なんといってもプール！
ホテルのプールって、「宿泊者のみ利用可」なので混みあっておらず、リゾート気分をさらに盛り上げてくれますよね。
だからお値段がちょっと張るのが常識！ 同ホテルも通常は大人1日3000円、2日で6000円。
親＋小学生2人の家族4人で、2日間遊ぼうと思ったら1万8000円もかかる計算。
（4～12歳の子供は1日1500円）
ですが！
今回の読売ファミリープランだと、基本プランに1人1500円増しでプール付きプランに変更可能。
1日1500円？
いえいえ、ご滞在中2日間のご利用で1500円ナリ
先ほどの例だと、家族4人で6000円あれば、ホテルのプールを2日間満喫出来てしまうんです 🥰🥰🥰
それも利用時間が長く、チェックイン当日は、チェックイン前の11時から。
翌日はチェックアウト後の17時まで。
しかも、デッキチェアが１室に1台が利用できるサービス付き（先着順）ですからママにはうれしいですよね‼️
これはもう、今すぐ予約するしかない ! !
※更衣室にシャワーはございません
※当局の指導により、暴力団、暴力団員等または刺青、タトゥー等された方のご利用は固くお断りします
びわ湖大津プリンスホテル
電話 077（521）1111（10～18時）
◆ 嵯峨嵐山駅前 京都観光の拠点にピッタリ
JR嵯峨嵐山駅の目の前にあるホテル。
ホームに着いて、周りを見渡したらすぐに見つける事が出来るので、超・方向音痴の私でも迷いません（笑）😆
利便性がいいので、観光拠点にピッタリで、特にこの時期の オススメは「嵯峨野トロッコ列車」。
トロッコ嵯峨駅も目の前で、嵯峨～嵐山～保津峡～亀岡と全長約7キロ、約25分の列車の旅が楽しめます。
この時期、新緑の美しい保津渓谷の渓谷美が満喫 できますよ。🥰🥰🥰
観光を満喫した後は、ホテルに戻って夕食を。
読売ファミリーでは、伝統と現代を融合させた創作和食「小倉山」（写真左）か、「小倉山」より品数が少ない「保津川」（写真右）のプランを用意しています。
初夏の京都観光に、ぜひご利用ください。
ホテルビナリオ嵯峨嵐山
電話 075（871）9711（10～18時）
◆ 1000万ドルの夜景をひとり占め
31階建ての本館とリゾート感あふれる南館、多彩なレストランを擁する高さ約110メートルの大型シティーリゾートホテル。
本館最上階にほぼ近い30階にあるのが、スカイグリルブッフェ「GOCOCU（ゴコク）」です。
眺めは抜群で、北はメリケンパーク、神戸ハーバーランドなど神戸らしい景色、南は神戸空港から関西空港まで望め、四方を海に囲まれたポートアイランドならではの景色が楽しめます。
特に夜は 1000万ドルと称される夜景が目の前に広がり、息をのむ美しさ です。
その 景色と同じぐらい楽しみなのが、料理 。
今は「高知家グルメフェア」（6月30日まで）を開催中で、鰹やヘダイ（平鯛）、アオリイカなど旬魚介を生かした料理に、四万十ポークや四万十鶏などの肉料理、葉にんにくの “ぬた” やキビナゴのちらし寿司など、高知の佳味が一堂に介します。🥰🥰🥰
天然塩「土佐の塩丸」を使ったシンプルなパンナコッタも気になるところ。
ちなみに…。
同ホテルの近くには「神戸どうぶつ王国」があり、娘が大好きなのがここの ハシビロコウ です。
ハシビロコウは動かない鳥として有名で、その凛として動かない様子がツボらしく、娘は1時間ほどず～～～っと見ています。
動かない娘と、動かないハシビロコウ。😆
休憩スペースでアイスを食べながら娘を待つ、私と息子。
なんとも異様な、我が家の休日です（笑）😅
「神戸どうぶつ王国でハシビロコウを見てから、神戸ポートピアホテルに泊まる」という、
宿泊担当記者・佐々木家的 〝黄金ルート〟 をぜひ‼️
神戸ポートピアホテル
電話078（302）1122（10時〜18時30分）
専用ページからの申し込みだと、1人1000円引き
申し込みは コチラ