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読売ファミリーの山南紀子です。
2024年2月7日号の表紙は、元「ザ・スパイダース」メンバーで、現在も役者・エンターテイナーとして幅広く活躍されている井上順さん✨
井上さんのホームタウン、東京・渋谷でのラジオ収録後にお時間をいただきました。

来たる2月21日が77歳のお誕生日 🎂🎉 とのことですが、喜寿とは信じがたいカッコよさ❗️🥰
オシャレで若々しくて、ご本人が「もう喜寿になるとは 気じゅ(喜寿)かなかった～」とおっしゃるのも納得です。

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「ザ・スパイダース」に入る前は、  六本木野獣会  という若者たちのグループに加わっていた井上さん。
まだ、中学生だったそうです。
「怖そうな名前の集まりだけど、優しくて夢のある人たちばかり。3、4歳上の人たちがバンドやってるんですよ。洋楽でかっこよくてね」
野獣会と共にジャズ喫茶で歌っていた時に、「ザ・スパイダース」の田辺昭知さんと、かまやつひろしさんからスカウトされたんですって。
当時、井上さんはまだ16歳。
♪あの時き～みは～、若かぁ～ったぁ～♬  んですね、ホントに。

渋谷区の名誉区民に選ばれたのを機に、「僕が見てきた渋谷と、今の渋谷を紹介できたらいいなと思って」と、3年前にX（旧Twitter）をスタート。ダジャレ満載でオモロイんですよ～ 😆 ⬇︎

こちら 

Xの更新は朝の日課だそうで、「朝は頭がクリアなので、前の晩に思いつかなかったダジャレが出てくることもあったり、ね」。
フィンガーペイントのお話の最中にも、「両手の親指だけを重ねて広げるとカニになるんだよね、確カニ」（笑笑）。
そして、その手の組み方を見た記者は、ハッとしました。ハト にも見える、と。—しーん…😓
ダジャレの師匠（井上さん）に弟子入りしたくなりましたよ、ワタクシ。

Xには井上さんちの 〝同居人〟 が登場することも。
「うちには同居人がたくさんいて、朝はみんなの世話もしなきゃなんないんです」
50年以上「竹馬の友」のチクリンくん（竹）、リビングに居るおたべさん（博多人形）、玄関のドアスコープ付近で警備の目を光らせるダンボならぬチョンボくん（象のマグネット）など、個性豊かな面々ぞろい❗️😆

ゴムの木の「ミミ」と「メアリー」（壁に耳あり障子に目ありから命名）もいたそうですが、ミミちゃんは数年前に虹の橋を渡ったのだそう😢。
メアリーちゃんに新たな相棒が来たら、名前は「ショージ（障子）」くんかな？

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そして、ファンの皆さんに朗報❗️
お誕生日当日、渋谷で   アニバーサリーライブ   が開催されます🎤

「例年通り、親しい人たちと食事でもして過ごそうと思っていた」そうですが、所属事務所の営業さんが、たまたま別の打ち合わせで訪れたライブハウスで「2月21日」に空きがあるのを見て、半ば衝動的に日程を押さえちゃったそうです。
会場のチケットは既に完売ですが、 ライブ配信でも観覧OK 

「読売ファミリー」2月7・14日合併号のコチラをチェック ⬇︎

井上さんもご自身のX（１月31日付）の中で、弊紙でのご案内について触れてくださいました。
「私のライブを知らない関西の方達もいるので、願ったり叶ったりです。これぞ〝感謝い(関西)〟です。苦しい駄洒落🙇‍♂️ははは🤗」
師匠～っ、ダジャレがハイクオリティーすぎますっ❗️🤣

配信ライブのチケットをご購入の方には、スマホの待ち受け画面にも使える  フィンガーペイント （井上順画伯の描き下ろし！）と、 ボイスメッセージ   もプレゼント。
懐かしの洋楽や軽快なトークで、♪なんとな～く～、幸せ～♬  になれそうな予感がします 💕
「ライブ配信、ぜひ楽しんでください。読売ファミリー読者の皆さん、♪お、せ、わ、に、なりますよ～♬」