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「いい肉の日」は笑顔でイイネ!!

読売ファミリーの山南(やまなみ)です。
1129日(いい肉の日)号の表紙は、芸能界随一のお肉ツウで知られる寺門ジモンさん❗️
ご出演番組「寺門ジモンの肉専門チャンネル」(フジテレビCS放送ONE/TWO/NEXT)のロケ先=東京・麻布十番に10月にオープンした鶏料理専門店「一鳥目 とり松」さんでお話を伺いました。
「とり松」さんは、料理長厳選の地鶏を多彩な味わいで堪能できる、モダンでスタイリッシュな鶏料理専門店。
見てもらった方が、番組のこと分かるでしょ❗️と、ロケ現場に呼んでいただきました。

番組内で紹介するお店は、「みんなが来てくれて『おいしいな』と思ってもらえる店」
店選びから取材交渉、収録のアポイントメントまで、全部ジモンさんご自身でなさるそうです。😃

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食レポには、お笑いタレントならではの伝え方があるみたい。
「これが何味で、この肉はあーだーこーだ、とうんちくだけを並べるのは、おいしくなくなる方法。見ている人にとっては楽しくないもんね」
今回も、「もっと皮を焼いてえぇ~」と焼かれる鶏肉のキモチを代弁(?)してくれました。😆
それを見て、明るい気持ちになると同時に、焼き鳥を食べたくなるワタシ……。こうして番組にハマる人が増えるわけなのです。😊

ジモンさんは食に関する知識も豊富で、料理長が「『日本一こだわり卵』を使っています」と説明すると、「兵庫県のだよね。すき焼きにいいんだよね」と、返しもすかさず。(加古川の卵ブランドまでご存じとは!と、播磨っ子の記者は内心感激 😂

肉に限らず、あらゆる食に関する幅広い知識は、60年間食べ込んだ経験の積み重ね」だそうです。


プロの料理長に「こうした方がいいよ」とアドバイスができるのも、食通のジモンさんだからこそ。
今回もジモンさんのご提案で、新しい料理が誕生しましたよ! ぜひ「とり松」さんでご賞味あれ 🌟 


読売ファミリーのマスコットと一緒にお決まりのポーズもしてくださいましたよ。
「ヤー!」


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超越した食のこだわりを持ちながらも、サービス精神満点で、プロの料理人からの信頼も厚いジモンさん。😊
お肉ファンはもちろん、「食べるの好き!」という方は、ぜひ「寺門ジモンの肉専門チャンネル」をチェックしてみて❗️

 

山南紀子
パンとチーズと市川雷蔵をこよなく愛する、兵庫県たつの市出身の読売ファミリー記者。素麺やっぱり揖保乃糸&醤油はやっぱりヒガシマル。英語が苦手な播磨弁ネイティブ。

 

Yomif@_user