読売ファミリーの平林由佳です。
11月8日号の表紙を飾るのは 余 貴美子さん!
10月から始まったドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系 毎週火曜よる9時)では、謎の家政夫・ミタゾノさんらを派遣する家政婦紹介所の所長を演じています。ドラマのプロモーションの合間に都内でお話を伺いました。
ドラマそのままの個性的な衣装で現れた余 貴美子さん。しっとりと落ち着いた雰囲気がとっても素敵です!🥰
読売ファミリーのキャラクター「ヨーネル」を持っての撮影をお願いすると、「わぁ、かわいい」と言ってくださり、めっちゃ嬉しい!😆
インタビュー中もずっと手にしながら、お話しくださいました。
10月から始まった「家政夫のミタゾノ」は謎の家政夫・ミタゾノさんらが派遣された家庭の内情をのぞき見して、そこにある「根深い汚れ」をスッキリ落としてくれるヒューマンドラマ。「いつもすごい時事ネタや家事ネタがちりばめられていて、スタッフさんたちには感服しています」と余さん。
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お近くで見れば見るほど、おきれいな余さん。「キレイの秘密は?」と伺うと「やっぱり食べること!」とのこと。年齢を重ねるほどに食の大切さを感じ、家事の中でも 料理を作ることは大切にされている そうです。
そして、食欲もそうですが、仕事も生活も「何かやりたいという〝欲〟が大切」と話されていたのが印象的。「人間欲がなくなったらダメだなぁと」。確かにその通りかも!😀
いつまでも自分のやりたいことができるよう、フレイル予防にも気を付けていらっしゃるそうです。
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夫(美術デザイナー)が三重県出身ということもあり、関西弁には親しみを感じているんだとか。「関西弁の役の時は方言指導の先生が厳しくて苦労するのですが、関西弁のテンポが楽しい」。先日は、たこ焼きを焼く女性の役をしたそうで、「あぁ、大阪行きたいなぁなんて考えてました(笑)」。
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時事ネタと家事ネタ満載の「家政夫のミタゾノ」。笑わされたり、ちょっと考えさせられたり、癒されるようなお話も満載。「笑えてグッとくる。9時という時間にちょうどいいお話だと思うので、ぜひご覧ください」と話してくれました。
実は我が家も今シリーズから見だして、すっかりハマっております(笑)。😆😆😆
平林 由佳
中学生の男の子と小学生の女の子がいる読売ファミリー記者。料理は作るのも食べるのも好き。温泉や旅行も好き。