読売ファミリーの大桑雅子です。
女子プロサッカーチーム・INAC神戸レオネッサ(神戸市)所属で、
今年、「なでしこジャパン」にも選出された、
守屋都弥(もりやみやび)選手 にお会いしました。
「女子サッカー」「なでしこジャパン」と聞くと、2011年のワールドカップで優勝した、澤穂希選手や海堀あゆみ選手を思い出す、サッカー情報が更新されていないそんなあなた!( ←それは私 😣 )
現在の現役選手も みんなすごく、カッコイイんですよ~!😊
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今回、取材で訪れたのは神戸市の六甲アイランドにある神戸レディースフットボールセンター。
この日は偶然、グラウンドで、INAC神戸レオネッサの選手の皆さんが、運動会のようなレクリエーション大会のまっ最中。
ぐるぐるバット競走や、ドッジボールなど4チームに分かれて対戦し、勝ち負けが決まる度にキャッキャ、キャッキャの大盛り上がりでとても楽しそうです。😄😄😄
ゲーム終了後、私たち取材陣と目が合うとみなさん、きちんと挨拶してくださって、とても爽やか! そして守屋都弥さんは、本当にかわいい ! 🥰
そんな守屋選手、試合ではチームの仲間から「魔法使い?」と呼ばれるぐらい素早い動きで、「気が付いたら(都弥が)ゴール前にいた」というほどスピードが持ち味。サッカーではとっても頼もしいすごい選手なんです!
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普段は「イラストを描くのが趣味のインドア派」なんだとか。気持ちが落ち込んだときでも、
「家で寝たら忘れる、意外と引きずらないタイプで、切り替えが早いのが自分の長所かも知れません」と話していました。
サッカーをはじめたのは、幼稚園の頃。お兄さんがサッカーをしているグラウンドの周りを一輪車でぐるぐる回っていたら、その姿を見た当時の監督からチームに勧誘されたのだそう。乗り気ではなかったそうですが、練習終わりにもらえるあめ玉を、特別に2個くれるといわれて「やります」と即答したのだとか(笑)😆 。
監督が一輪車に乗る守屋さんのバランス感覚を見抜いたことがすごい! そして、あめ玉が2個じゃなかったら、今ココに女子プロサッカーの日本代表がいなかったと思うと ……
やっぱり、すごい !! 😆
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2024年のパリオリンピックにはぜひともサッカー日本女子代表として出場してほしいです。
むっちゃ、感じが良くてええこやったし( ←オカン目線 😊 )、
絶対に応援しよう !
そんな、キュートな戦士・守屋選手からのメッセージがコチラ !! ⬇︎
大桑雅子
兵庫県出身。主婦歴30年の読売ファミリー記者。インタビューや料理、コラムなどを幅広く担当。スイーツ好き。テレビに話しかけるなど〝オカン化〟が進行中。