9月9日(土)、読売新聞大阪本社ビルのギャラリーよみうりにて、読売ファミリー主催・読売新聞社後援の
「カータンの介護トークショー」が開催されました。
当日は前日までの雨がウソのような晴天!
イベントは満員御礼の大盛況。
二人の掛け合いトークは息ピッタリで、笑いを交えながらのトークは共感出来る内容がいっぱい。
「認知症のお母さんが何度も同じことを聞き返すので、どういう風に対処しているか」の質問で、カータンが
「大事なことは紙に書いて、お札みたいに家中に貼っています!」と回答。
まさに、実家の家が張り紙だらけなので、「カータンも同じなんだ~」と思うと、ホント、なんか笑い飛ばせる気がしてくるから不思議です!
さすが、カータンパワーです。
さてさて、この日、人知れず裏方で進行していたのが トークショーの記事と写真を読売新聞特別号外に盛り込んで印刷、イベント終わりに参加者の皆さんに配布する というミッション。
制限時間は1時間少々。「時間内に号外を仕上げられるか?」
これ、ホント大変だったんですよ~。
無事に刷り上がって参加者の皆さまにお配りすることができて、ホッとしました~。😅😅😅
1階のYスクエアで開いた「カータン 漫画・イラスト原画展」も大盛況。みなさん1点1点、丁寧にご覧になっていました。
書籍販売も好評でした。
スタッフのみんなが「芸能人みたいなかわいい子がいる😍」と話していたのですが、なんとこの日は、カータンの長女のペーちゃんが顔を出してくれたんです。😊
参加者の皆さまも、長時間お並びいただいたのに嫌な顔一つせずに、スタッフへ温かいお言葉まで頂戴し、本当に感激しました❗️ お客さんもいい人ばっかり‼️
参加者の皆さま、そして、カータン、K美さん、KADOKAWAの伊藤さん、
すてきな時間を有り難うございました‼️
当日のトークショーのダイジェストを動画でご覧いただけます↓
大桑雅子
兵庫県出身。主婦歴30年の読売ファミリー記者。インタビューや料理、コラムなどを幅広く担当。スイーツ好き。テレビに話しかけるなど〝オカン化〟が進行中。