Categories: 取材記者ブログ

俳優・坂口健太郎さん


読売ファミリーの平林由佳です。
628日号の表紙を飾るのは、俳優の坂口健太郎さん!
7月から始まるドラマ「CODE ―願いの代償―」の忙しい撮影の合間を縫って、都内でお話を伺いました。

以前、坂口さんを取材させていただいたことのある同僚の櫻井達也記者から、「見とれて取材するのを忘れないように!」との注意を受けていた私でしたが、いざ、取材会場にご本人が入ってこられたら、そんなアドバイスも吹っ飛んでしまうほどのオーラ。これは男性でも見とれちゃうはずです❗️😍


こんなカッコよさって反則〟ですよね !

今回の「CODE ―願いの代償―」(読売テレビ系・毎週日曜よる1030分)も、4月から始まったドラマ「Dr.チョコレート」に続く、2期連続での主演となります。
初主演をつとめた2018年のドラマ「シグナル 長期未解決事件調査班」の時の役柄も刑事役。当時と比べて「役者として変わったことや成長したことは?」との質問には、「やってることは当時も今も、特に変わってない」とのことですが、最近はいい意味で力を抜けるようになった といいます。「新しいことをするというより、現場をなめらかにしたいと考えています」とも。


まるでファッション誌の1ページのよう!

今回のドラマは婚約者の死というどん底から始まり、どんな願いも叶えるアプリ「CODE」を知ることから、更なる闇に身をおいていくという、ノンストップ・クライム・サスペンス。「撮影のスタイルは、出演者の表情をワンカメで丁寧に撮影していく形。時間はかかるけど、すごくいい感じに仕上がっています」。

緊張感のあるアクションシーンも多く、
「アクションは力を入れすぎるとケガをするし、力を抜きすぎるといいカットがとれないので難しいんですけど、前もって練習はせず、その場の一発でやり切ります」とのこと。そんな、かっこよすぎですよね❗️ 🥰🥰🥰
紙面ではハードな撮影を乗り切るための元気の秘訣もお話されていますので、そちらもぜひご覧ください。


どんな質問にも、丁寧に言葉を選んで真剣に答えてくださる坂口さん

一時は椅子の収集にハマっていたことがあり、覚える台本の雰囲気に合わせて座る椅子を変えて、台本を覚えたりしていたそうです。「今も家には8~9脚くらいはあるかな。もう置くところがないので、これ以上は増やせないんですけど(笑)」。

「暑い季節に贈る、熱いドラマ。自分の大切な人のために、もがき苦しみ続ける主人公の姿に、熱くなって欲しいです」という坂口さん。あっつい関西の夏を吹っ飛ばすようなドラマになること間違いなし❗️ 72日が楽しみです。

新日曜ドラマ「CODE ―願いの代償―」(読売テレビ系・日曜よる1030分)
どんな願いも叶える謎のアプリ「CODE」。婚約者の死の真相を知るため一人の刑事がこのアプリに手を伸ばす――。幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップ・クライム・サスペンス。出演:坂口健太郎、染谷将太、松下奈緒 ほか。

平林 由佳
中学生の男の子と小学生の女の子がいる読売ファミリー記者。料理は作るのも食べるのも好き。温泉や旅行も好き。読売ファミリーでは主にインタビュー記事を担当しています!

Yomif@_user