読売ファミリーの平林由佳です。
今日の表紙はフィギュアスケートの坂本花織ちゃん！（僭越ながら“ちゃん”付けで呼ばせてください）
取材にはファンの方にもらったという、大好きなスヌーピーのマスクで現れた花織ちゃん。マスク越しにも満面の笑みがこぼれ、そこにいるだけで場が明るくなります。
まさに「天真爛漫」という言葉がぴったり！
取材時のショット。かわいい笑顔に癒やされました！
リンクではのびやかな演技ですごく大きく見えるのに、実際にお会いすると、小柄でとてもキュート。
それにしても、五輪も世界選手権も、結果が出た時には、まさに「爆発」という表現がぴったりの喜びようでしたよね！
「私、喜怒哀楽の表現がめっちゃ激しいんです。子どもの頃からなんでもう、生まれつきですね！うそついても、絶対すぐバレるタイプ（笑）」。
髪の毛もバッサリ切っていて、めっちゃ似合ってます。
「髪が短いとバサーっと顔にかかって演技の時に乱れちゃうので、どうしてもシーズン中は切れないんです。ちなみに試合の時には髪をまとめて、バッキバキに固めてるんですよ（笑）」。
そして、素人ながら以前から聞いてみたかった「フィギュアの方って、コケてもどうして、あんなすぐに態勢を立て直して演技が続けられるの？」という質問には、「コケる時は飛んだ瞬間に「あっ、コケる」って分かるので、すぐに立ち上がれるように上手にコケてるんです。
失敗に合わせた対応は常に頭に入っているので、目の前のことを次々こなす感じですね」
とのこと。
さすが～！
世界で戦う選手は違います！
10歳以上歳の離れたお姉さんが2人おり、とっても仲がいいそう。
お家も近くて、お姉ちゃんのお家に遊びに行った時はよくＷｉｉをしているそうですよ。
くったくなく、どんな質問にも笑顔で答えてくれた花織ちゃん。
「ホンマにええ子や～」と思わず、おばちゃん目線になってしまう取材でした。
これからも、全力で応援したいと思います。
次のシーズンも楽しみです！
平林 由佳
中１の男の子と小２の女の子がいる読売ファミリー記者。料理は作るのも食べるのも好き。コロナ禍に始めた「ぬか床」がめっちゃいい感じに育ってます。これからの季節は水なすを漬けるのが楽しみ～