国内外の万博訪問客をおもてなし 関西国際空港
- 読売ライフ
- 2025/03/07取材記者ブログ
読売ライフ4月号の「おじゃましまーす」では、大阪・関西万博の開幕機運が高まる 関西国際空港 に行ってきました。
実は記者にとって今回の取材が初めての関空訪問🎊
いつかプライベートで利用することがあるはずって思いながら、開港以来30年が経っていました😅
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取材の待ち合わせ場所に向かうと、空港を運営する関西エアポートの広報、青木のぞみさん と 若林桃花さん が
「初のご来港ありがとうございます🎉」と迎えてくれました。
お二人に案内されて、万博に向けた情報発信ブースへ。
同社では、海の生き物を育む藻場を保全・再生するプロジェクトや、
使用済みの食用油から航空燃料「SAF」(持続可能な航空燃料)を作る取り組み、
空港で走る水素バスのことをパネルや大型モニター、3Dホログラムを使って紹介しています。
青木さんから「人工島の埋め立て工事では、護岸を緩やかな斜面にして、溝の入った消波ブロックを置くことで、太陽光が広く届き、海藻が育ちやすい環境づくりが行われてきました」
という説明を聞くと、関空トリビアを教えてもらった気分。
実際に撮影された関空周辺の海中映像が流れる大型モニターは、魚影も豊か🐟🐟🐟
画面を見ていると顔認証システムで、自分の顔が映ったダイバー🤿が登場します。
ちなみに設定は子供の背の高さくらいだそう。
魚を見ようと近づいた お子さんにとってはちょっとしたサプライズ 。
大人だと少し腰をかがめる感じで現れます。
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空港から無料のシャトルバスに乗って 関空展望ホール「スカイビュー」へ行くと、展望デッキから空港が一望でき、滑走路を離着陸する飛行機✈️を間近で眺めることができます。
「🛫離陸か着陸かは、天候や風向きによって変わります。滑走路を縦に眺めることができるのは珍しいですよ」と若林さん。
海をバックに様々な航空会社の飛行機が飛び立っていく様子は、
仕事でなければもっとゆっくり眺めていたい……
1/72 スケールの巨大な関空第1ターミナルのジオラマがあるミュージアム、
航空会社や公式キャラクター「そらやん」などのグッズを販売するショップ、
子供が遊べる「プレイエリア」もあり、
おでかけスポットとしても楽しめる 関空 でした。(記者:山下哲也)
取材の様子はコチラ👇