読売ファミリー・読売ライフは読者の生活を応援するお得な情報をお届けします

読売ファミリー・読売ライフは皆様の生活を
応援しています
Topics

取材記者の旬のトピック

4月号特集「もっと観光列車で行こう」✽ もっともっとJR四国「伊予灘ものがたり」のと鉄道「震災語り部観光列車」

∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  🚃  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎
JR四国  伊予灘のがたり
松山-伊予大洲 松山-八幡浜

2025年1月に乗車7万人を達成した2代目伊予灘ものがたり
松山 伊予大洲 八幡浜 間を1日4便運行している列車は、海沿いの美しい景色とおいしい食事が魅力です☺️

レトロモダン調の車内には、4人で座れるテーブル席1号車茜の章があったり、
海向きのペアシート2号車黄金の章があったりと、色々なシーンで利用可能。
定員8名の貸切車両3号車陽華の章は完全なプライベート空間で、「特別なおもてなし」が受けられます。

食事も朝出発の列車では モーニング、昼出発の便では ランチ、午後便では アフタヌーンティー が味わえます☕️🍽☕️
アテンダントが写真撮影をしてくれるなど温かなサービスもあるので、車内でくつろぎながら楽しめますよ。

∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  🚃  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎  ∎
のと鉄道「震災語り部観光列車」
七尾-和倉温泉-穴水

令和6年能登半島地震より運休していた観光列車のと里山里海号が、
のと鉄道全線運行再開から1年となる2025年4月6日(日)から、震災語り部観光列車として運行再開予定です。

これまでの観光列車としての運行とは異なり、震災語り部をメインとした内容。
震災当日、能登中島駅停車中に実際に被災したのと里山里海号に乗車してもらい、当時の様子をよりリアルに伝えます。
語り部は震災を経験した「のと鉄道社員」で、
能登に何が起き、人々がいま何を思い、考え、生きているのか、〝能登の今〟を語ります。

穏やかな車窓からの風景とともに、防災の大切さや被災地の現状を伝える貴重な「語り部列車」に乗車してみませんか?(記者:田中朱実)

お問い合わせ
のと鉄道旅行センター 📞0768-52-0900

ホームページはコチラ

一覧に戻る

pagetopへ

©2022 Yomiuri Joho Kaihatsu Osaka Co.,Ltd.