4月号特集「もっと観光列車で行こう」✽ もっともっとJR四国「伊予灘ものがたり」のと鉄道「震災語り部観光列車」
- 読売ライフ
- 2025/03/06取材記者ブログ
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JR四国 伊予灘ものがたり
松山-伊予大洲 松山-八幡浜
2025年1月に乗車7万人を達成した2代目「伊予灘ものがたり」。
松山 と 伊予大洲 、八幡浜 間を1日4便運行している列車は、海沿いの美しい景色とおいしい食事が魅力です☺️
レトロモダン調の車内には、4人で座れるテーブル席( 1号車「茜の章」)があったり、
海向きのペアシート( 2号車「黄金の章」)があったりと、色々なシーンで利用可能。
定員8名の貸切車両( 3号車「陽華の章」)は完全なプライベート空間で、「特別なおもてなし」が受けられます。
食事も朝出発の列車では モーニング、昼出発の便では ランチ、午後便では アフタヌーンティー が味わえます☕️🍽☕️
アテンダントが写真撮影をしてくれるなど温かなサービスもあるので、車内でくつろぎながら楽しめますよ。
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のと鉄道「震災語り部観光列車」
七尾-和倉温泉-穴水
令和6年能登半島地震より運休していた観光列車「のと里山里海号」が、
のと鉄道全線運行再開から1年となる2025年4月6日(日)から、「震災語り部観光列車」として運行再開予定です。
これまでの観光列車としての運行とは異なり、震災語り部をメインとした内容。
震災当日、能登中島駅停車中に実際に被災した「のと里山里海号」に乗車してもらい、当時の様子をよりリアルに伝えます。
語り部は震災を経験した「のと鉄道社員」で、
能登に何が起き、人々がいま何を思い、考え、生きているのか、〝能登の今〟を語ります。
穏やかな車窓からの風景とともに、防災の大切さや被災地の現状を伝える貴重な「語り部列車」に乗車してみませんか?(記者:田中朱実)
お問い合わせ
のと鉄道旅行センター 📞0768-52-0900