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いくつになってもしっかりとりたいタンパク質

読売ライフの平林です。
先日の新聞で、2050年までに65歳以上の高齢者の単身世帯が32道府県で2割を上回る見通しという記事を目にしました。
これからますます、高齢者の「ご飯問題」は深刻になっていきそうです。

そこで、いくつになってもしっかりとりたいのがタンパク質。
紙面にもご登場いただいた管理栄養士の徳田泰子さんに、手軽にタンパク質がとれる、豆腐もち入りのぜんざいレシピを教えていただきました 😊

● 豆腐もち入りぜんざい ●

 

【 材料 】1人分
粒あん…50g
水…150mℓ
砂糖…お好みで
塩…少々

 

豆腐餅
白玉粉…10g
※豆腐の水分により白玉粉の必要量が前後する場合あり
絹ごし豆腐…約20g
※木綿豆腐の場合は、水切りをせず水分を少量加えてやわらかさを調整
上新粉…2g

 

【 作り方 】
❶ ボウルに白玉粉、絹ごし豆腐、上新粉を入れてよく混ぜ、耳たぶくらいの柔らかさにする。
❷ 1個あたり15~17gに丸めて熱湯に入れてゆでる。
・  浮き上がってきたら引き上げていったん水にくぐらせ、ザルに上げる。
❸ 鍋にお湯を沸かして、粒あんを加え、砂糖と塩で味を調整する。
❹ お椀に豆腐もちを入れ、③を注ぎ入れる。

ぜひ、作ってみてください❗️

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