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還暦記者の大西秀雅です。

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今回は、プレミアムなチョコレートで有名な「ゴディバ」さんが大阪・梅田の地下街に、関西初出店のカフェ「GODIVA café DIAMOR OSAKA」を2月14日に開店。オープン前に記者を集めた内見会へのお誘いを受け、試食もあると聞いて年甲斐もなく、ウキウキ気分で行ってきました。

お店は、JR大阪駅、各線梅田駅から歩いて数分のところにある地下街「ディアモール大阪」の一角です。通りは大勢の往来でにぎわい、間口の広い出入り口には「GODIVA café」の店名が掲げられ、とても開放的。広さ約130㎡の店内はゴディバさんらしく木目調のチョコカラーで統一された落ち着いた雰囲気です。44席がゆったり並び、内壁にはアクセントとしてロゴマークなどが白いネオンであしらわれるといったオシャレな空間です。
 
内見会に参加された記者さんは予想通り大半が女性。そのうえ、還暦過ぎは当方だけという圧倒的な場違い感もなんのその。大のチョコ好きを自負する甘党オヤジはゴディバブランドの魅力に取りつかれて取材開始です。
 
ゴディバカフェは東京、飯田橋、日本橋など首都圏を中心に現在9店舗、10店舗目がディアモール大阪店になります。

こだわっているのが関西限定メニュー。大阪名物「堂島ロール」で有名な「パティスリーモンシェール」の白いフロマージュをふんだんに使ったコラボ商品がイチ押し。

スイーツは、そんな「大阪限定　モンシェール“白いフロマージュ”とチョコレートのパフェ」（2000円）や3種類の「ミニパフェ」（ダークチョコレートとオレンジ、ショートケーキ、ティラミス・各690円）などがあり、このほか、福井県産のそば粉を使った「カカオガレット“白いフロマージュ”と３種のチーズ」（1420円）など、料理系のメニューもそろっています。
 

そこで試食タイム！　ご用意をいただいたのが「ミニパフェ　ショートケーキ」と「カカオガレット“白いフロマージュ”と３種のチーズ」。

ミニパフェは直径55ｍｍ、高さ60ｍｍの透明な円柱容器に入っています。内壁にイチゴが敷き詰められていて、ホワイトチョコクリームの甘みとイチゴの酸味のバランスがほどよくマッチし、コーヒーにぴったりです。
 
「カカオガレット――」はレッドチェダー、モッツァレラ、グラナパダーノといった3種類のチーズの塩味の中にほのかなチョコの甘みが感じられ「これはゴディバさんならでは」と納得です。
 
お店はセルフ方式。カウンターで注文、精算、商品の受け取りをして、好きな席に座って楽しめるので、男性でも気軽に立ち寄れます。
 
開店から11時まではモーニングタイム。チョコレートムースが添えられたベルギーワッフルとドリンクがセットになった「ワッフルセット」（630円）、オレンジチョコクレープとドリンクがセットになった「クレープセット」（730円）の2種類があります。

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ゴディバ ジャパンマーケティング本部Food & Beverage部部長の佐久間直樹さんは「年代、性別を問わずたくさんの方に普段使いでご利用いただき、ゴディバを体感してください」と話しています。（記者／大西秀雅）