最新鋭の立体型足型測定器を導入!
「ASICS WALKING三宮中央通り」店がオープン
ランニング歴30年のオヤジ記者に衝撃の事実!!
「エッ! そうなんですか?」( ゚Д゚)
実は62歳の記者・大西秀雅にとって初めて知る、衝撃の事実が発覚したんです、ハイ!
その真相が明らかになったのは、アシックス商事さんが2024年12月6日(金)に兵庫県神戸市にオープンした直営店「ASICS WALKING(アシックスウォーキング)三宮中央通り」のオープニング取材のときでした。
ご覧のようにお店は、重厚な石造りやレンガ造りのビルが立ち並ぶ、神戸らしいおしゃれで異国情緒漂う旧居留地にある路面店です。
広さ72.6㎡の店内はブランドカラーのブルーを基調に、ホワイトとグレーの落ち着いた明るい雰囲気で、ビジネスとカジュアルの両タイプのウォーキングシューズが男女合わせて130種類もそろっているんです。
開店初日は俳優の大谷亮平さんと、ラグビー元日本代表選手として活躍した広瀬俊朗さんが来店されました。お二人とも大阪出身で、ともに機能性の高い同社のシューズの愛用者。特に大谷さんはよく靴擦れを起こすそうですが、「アシックスウォーキングのビジネスシューズは足にフィットして全く足を傷めません。舞台やドラマの現場でも推薦したいですね」と話していらっしゃいました。
ところで皆さん、ご自分の足のサイズって知ってます?
「当然やんか。いつも自分の足に合った靴を履いているんやから」というツッコミが入ってきそうです。
実は私も疑うことなく、そう思っていました。
正確には12月6日までは、そう思い込んでいました。
なにせ、不肖・大西!
愚息が生まれた1993年6月からランニングをはじめ、
以後、エントリーしたレースは数知れず。
もちろんアシックスさんのシューズにもずいぶん、お世話になりました。
還暦を過ぎた今も毎朝3時起きで走り続け、
これまでに履きつぶしたシューズは、70足は下りません。
そんなキャリア30年超のオヤジランナーなのですから
一回、足を通せば自分に合ったシューズかどうかは一発で分かるんです。
「通常は25㎝、さらにフィット感を求めるなら24.5㎝」――。
これがこの30年間、ビジネス用も含めた私のシューズの変わらぬサイズ感で、確固たる自信を持っておりました。
ところが――!
この揺るぎない信念をあっさり打ち砕いてくれたのが、
同店が導入した最新鋭の足型測定器なんです。
それがコチラ!
赤色のレーザー光線を8台のカメラで撮像し、足の立体形状を瞬時に弾き出す非接触型の計測機です。
こう言って優しく誘ってくれたのは、同社のシューアドバイザーの永原八絵さんです。いわれるがまま、靴下を脱いで素足になり、直径5mmほどのシールを片足ずつ数枚張って、測定器の強化ガラスの上に片足をのせれば準備完了。
瞬時に赤色のレーザー光線が走ったと思うと、測定は完了。同じ要領でもう片方もわずか2秒で終了です。
そして、その結果がコチラ。
ご覧のように、足長・足幅・足囲・かかと幅・足高・アーチ高・かかと傾斜角度・第一趾側角度・第五趾側角度の9つの項目を計測してくれます。
私の足は幅が狭くて甲高。両足とも内側に傾いているそうです。
何よりも衝撃を受けたのは、足のサイズがナント23.5㎝だったこと。
もっというと右足は23.0㎝
これまで履いていた25㎝より実に1.5㎝も小さいことが判明。まるで子どもが背伸びをして大人靴を履いていたようで、驚きとともに得も言われぬ恥ずかしさすらこみ上げてきます。
そういえば、靴を買う時って、売り場で試し履きをして、「うん、これなら」と客観的な根拠もなく、自分の主観だけで購入してきました。勝手な自己満足だったんですね。
反省、反省
同店店長の服部誠さんもこう話します。
「大き目の靴は履いた瞬間はゆるくて圧迫感がないんですが、それは極端にいうとスリッパを履いているのと同じです。その時はラクなんですが、それで『旅行にいきましょう』『1時間歩きましょう』というのは正直、辛いですよね。お客様のご意見を聞きながら、極力、フィットした靴をお勧めしています。なるべく靴の中で足が動かない。足と靴が連動して一緒に動いていく靴を履いていただければ、疲れ方が変わってくると思います。
計測は無料です。足のサイズを測っていただくだけでも結構ですので、一度、ご来店ください」
【ASICS WALKING三宮中央通り】
所在地:〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目6-4 宮内三宮ビル1F
電話番号:078-977-7993
取扱商品:RUNWALK(メンズ、ウイメンズ)、PEDALA(メンズ、ウイメンズ)など
面積:約72.6㎡(約22坪)
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
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