ファンの応援で20年!〝スーパー〟進化中!
- 読売ファミリー
- 2024/08/06取材記者ブログ
読売ファミリー・読売ライフの平林と大桑です。
読売ファミリー8月21日号と読売ライフ9月号の取材で、 SUPER EIGHT の皆さんにお会いしました!
メンバーからは「大阪から来てくれたなんてうれしい~!」と、うれしくなるお言葉も!🥰
SUPER EIGHT は2004年の8月25日に関西で限定デビュー。
翌月9月22日に全国デビューし、今年はCDデビュー20周年を迎えました!👏
安田:当時は関西で1位をとれなかったら全国デビューできないという、超崖っぷち状態。僕は、やっぱりこの20年で一番印象に残っている出来事です。
横山:ファンの皆さんにものすごく応援していただいて、全国デビューすることができました。本当にファンの皆さんには感謝しかないです。
そして今や、関西を代表する「スーパーグループ」となった皆さん。
改めて、関西のいいところは?
大倉:いろんな文化がまざっているというか、いい意味でカオスな感じが魅力かな。
安田:僕の出身地、尼崎は普通じゃない人がいっぱいいます(笑)。東京に来ても思うし、大阪でもちょっと見かけへんような人がいて、そんな人らに育てられた感はあるかな(笑)
丸山:僕のふるさと、京都は山が近い。水がうまい。だから豆腐や湯葉もうまい! 七味をカスタムで作れたりするのも、おすすめです。
村上:関西はこれからイメージが変わってくるんじゃないかな。万博もあるし、デジタルもこれだけ入ってくると、もっと国際的な街になっていくんじゃないかなと思います。
カンテレでの冠番組に出演されていた頃は、読売ファミリーにも定期的に登場いただきました。
安田:あの頃は読売ファミリーさんにもよく、お世話になりました。
丸山:カンテレの近くの天神橋筋商店街の洋食屋さんとか、カレーとか行ってたなぁ。村上くんとパスタ食べたり。
村上:あの頃、よくおれん家に泊まってたもんな(笑)
大倉:テレビ局の前の通りとかはよく行ったよね。
安田:近くにめっちゃおいしいお豆腐屋さんがあって、ぼくはまるまる一丁買っていって、楽屋で食べたりしてました(笑)
8月からアリーナ、12月からはドームを回ります。9月には関西ゆかりのグループが大集結する「KAMIGATA BOYZ」のライブも。
安田:KAMIGATA BOYZ! これほど「ふり幅」のあるユニットはなかったんじゃないかな !? めっちゃカッコイイところから、おもろいところまで、北極と南極ぐらい振りきれてるのが面白い。
大倉:どんなライブになるのか、お客さんとのコミュニケーションがやっぱり楽しみです。
安田:才能ある子がいっぱいいるからね。関西全体で盛り上がっていくライブになると思います!
改めて、メンバーのどんなところがすごい?
横山:みんなそれぞれすごいし、尊敬してますけど、あえていう事ではないかな。
丸山:僕は面と向かって言います! 大倉くんはライブの構成や演出を考えるプロデュース力が素晴らしい。安はギターに対しての向き合い方。一番早くに来て音を調整したりして。横山くんはドラマ、村上くんはMCだったり、それぞれが常に新しいことへ向かって動いてる。
大倉:みんなそれぞれが、そのままでいて欲しいですね。みんな前向きな人たちなので、自分が沈んでいる時などに、それで助かることが多くあります。
最近、感動したことや楽しかったことは?
丸山:「岡村和義」(岡村靖幸さんと斎藤和義さんのコラボユニット)のライブが素晴らしかったです。二人のどっちの持ち味も裏切らず、片方に偏ることなく、お互いを高めあっている姿に感動しました。音楽への愛を感じました。
安田:唐十郎さんの「泥人魚」と韓国映画が題材の「ナビレラ ―それでも蝶は舞う―」という舞台を見に行きました。舞台鑑賞は大好きで、個人的にも大事にしていきたい表現方法です。
大倉:この間、「WE ARE! Let’s get the party STARTO!! 」の演出チームで打ち上げをして、めちゃくちゃ盛り上がって楽しかったです。
横山:やっぱり、友達と飲んでる時が一番楽しく、かけがえのない時間です。焼肉とか食べながら。
次の10年、20年はどうなる ??
大倉:そんな先のことは考えられないなぁ。グループがずっと続いていたら、幸せなんじゃないかな。でも、以前ドラマで共演した藤田まことさんに「これからも、いい縁を作って仕事をしていってくれよ」と言われた言葉が今も心に残っています。
村上:20年後は分からないけど、5年後ぐらいだったらイメージできるかな!? バーチャルの技術とかテクノロジーとか、そういう新しいことを取り入れて融合していけるのが、僕らグループの最大の強みなので、その辺を活かせていけたらと。
丸山:5人になって初めて、泊まりでバーベキュー飲みをした時、「(グループが)閉じる時は誰かに何かあった時やから、その時は潔く行こな」という話をしたのがとても印象に残っています。一蓮托生というか、より絆が強固になった気がします。
横山:とにかく、今年の20周年をいい形にしていきたいです。
安田:今起こっていることにきちんと向きあいながらね。
最後に関西のファンや読者へ一言。
全員:僕たち、結成時は大阪松竹座でよくイベントをさせていただいて、関西のファンの皆さんにはすごく背中を押していただきました。そんな関西のエネルギーに押し上げられた僕たちが20周年を迎えられたのは、関西の皆さんのお陰です。これからも頑張りますので、よろしくお願いします!