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大阪のメインストリート・御堂筋に面し、地下鉄本町駅からすぐの場所にあるセント レジス ホテル 大阪。マリオット・インターナショナルの最高級ブランドのホテルで、それはもうとってもゴージャスなホテルなんです！
 

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ブラッスリー「RÉGINE」は、大阪にいながらクラシカルなパリの雰囲気が感じられるフレンチレストラン。

開放感のある吹き抜けと高い天井、屋外テラスが印象的。

なんだかとってもおしゃれ。気分が上がります。
 

（★）

長年ミシュラン2つ星を獲得するレストラン「Ryuzu」のオーナーシェフ・飯塚隆太氏がメニューを監修。伝統的なフランス料理を重んじながら、素材の味わいを活かしたメニューなんだそうですよ。

飯塚シェフ（★）

何品か素敵なお料理をいただきました。

富士の介サーモンの自家製スモーク　フヌイユと柑橘を添えて（★）

まるで絵のように美しい前菜。目と舌で堪能します。

兵庫県淡路島産新玉ねぎのスープ　クルトンを乗せて

クリームを入れずに仕上げたとは思えないほどクリーミー。タマネギの甘みが口いっぱいに広がります。むっちゃおいしい。素材のうまみを最大限引き出しています。

牛頬肉の赤ワイン煮　根菜のロティを添えて（★）

お肉はしっとりやわらか、肉は崩れるほど煮込むのではなく、食感を残した絶妙な仕上がり。肉のうまみが感じられます。ふわふわで口中で溶けるようなマッシュポテトがよく合います。

レモンクリームを詰めたフロマージュブランのムース　苺を添えて（★）

見た目もおしゃれなデザートはヨーグルト風味でさわやかな仕上がり。

女子会や記念日に、そしてがんばった自分へのご褒美に、洗練された空間でおいしいお料理をいただきませんか。

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★画像は、セント レジス ホテル 大阪提供

（記者／大桑雅子）