祝! デビュー15周年 人気歌謡グループ 純烈メンバーが選ぶ「僕の一番の思い出の1曲」はコレ!
- 読売ファミリー
- 2025/03/11インタビュー
祝!デビュー15周年
人気歌謡グループ 純烈 メンバーが選ぶ
「僕の一番の思い出の1曲」はコレ!
読売ファミリー記者の大西秀雅です。
2025年3月12日号の表紙インタビューは、デビュー15周年を迎えた人気歌謡グループ 純烈 の皆さんです。
皆さんといっても、2025年3月末でメンバーの岩永洋昭さんが〝卒業〟し、
4月から始まる全国ツアーはリーダーの 酒井一圭さん、白川裕二郎さん、後上翔太さん の
初期メンバートリオで回ります。
そこで、2月9日、座長公演を務める大阪・新歌舞伎座の楽屋で3人を直撃。
本編は読売ファミリー紙面をご覧いただくとして、
このブログではこの15年間で歌ってきた数々の楽曲の中で、
「僕の一番の思い出の1曲」を選んでもらいました。
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♬ 礎を作った「星降る街角」♬
酒井一圭さん
⎯⎯ 仮に、僕たちが解散コンサートをしたとすれば、ラストソングはたぶん「星降る街角」(敏いとうとハッピー&ブルー)と「ラブユー東京」(黒沢明とロス・プリモス)ですね。オリジナル曲もたくさんあるんですが、振り返って純烈の礎を作ってくれたのは紛れもなくこの2曲なんです。2010年に「涙の銀座線」でデビューしたんですけど、キャンペーン先でその曲を歌ってもお客さんが集まってくれないんですね。そこで、ムード歌謡の代表曲の「星降る街角」と「ラブユー東京」を歌い出すと聞いてくださるんです。その2曲を歌ったあと「ムード歌謡を歌っています純烈というグループです」と言って「涙の銀座線」を歌って聴いてもらっていたんです。それが今もずっと続いていて、今に至っているんです。この2曲がなければ今の純烈はないと思いますし、最後の最後まで他人の楽曲を歌って締めくくるというのも純烈らしいでしょ。
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♬ 思い出詰まったデビュー曲「涙の銀座線」♬
白川裕二郎さん
⎯⎯ 僕はデビュー曲の「涙の銀座線」かな。リーダーが言ったように、15年前は自分たちの楽曲を歌っても本当にお客さんが来ませんでした。でも「ラブユー東京」と「星降る街角」が呼び水になって、買い物をしている女性の皆さんが足を止めて自分たちのステージで「涙の銀座線」を聞いてくださったんですね。なので「涙の銀座線」は僕たちの不遇な時代にたくさんの経験をさせてもらったシンボル的な楽曲。当時のいろんな思い出がいっぱい詰まった曲です。なのでデビュー曲の「涙の銀座線」ですね。
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♬ 紅白初出場で歌った「プロポーズ」♬
後上翔太さん
⎯⎯ 僕は「プロポーズ」ですね。初めて紅白に出させてもらった曲でもありますし。ムード歌謡って一般的に女性がつらい思いをして悲しむ歌詞が多いんですが、幸耕平先生が作ってくださった「プロポーズ」の歌詞はサビの部分が「ゆびわをおくるよ プロポーズ」って前向きで明るい内容なんですね。この楽曲で純烈のムード歌謡の幅がずいぶん広がったと思います。そういう意味でターニングポイントになった楽曲です。
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「純烈コンサート2025」が 6月2日(月)に 神戸国際会館こくさいホール で、
6月9日(月)に 大阪・フェスティバルホール で行われます。
開演は両日とも 14時 と 18時 から。
神戸公演、大阪公演の告知と
ナント本邦初公開!
3人によるヒット曲「プロポーズ」の歌唱
というお宝映像はコチラ!👇
特別販売
申し込み : 電話はコチラ ⬇︎
📞 0570(550)437(10 ~ 17時 土・日・祝日除く)
※自動音声が流れた後、オペレーターが応対します
※受け付けは3月12日10時スタートです
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チケットは公演日の約1週間前までにお届けします。