読売ファミリー・読売ライフは読者の生活を応援するお得な情報をお届けします

読売ファミリー・読売ライフは読者の生活を応援する
お得な情報をお届けします
Topics

取材記者の旬のトピック

2023年にデビューの最新鋭フェリー「さんふらわあ くれない」乗船記

広告

商船三井さんふらわあ

  さんふらわあ くれない  がアクティブシニアに
大人気の秘密が分かりましたぁ~スペシャル !!

さんふらわあ「くれない」

「商船三井さんふらわあ」が2023年に新しく就航したフェリー  さんふらわあ くれない  に乗って2024年10月、大阪・南港から日本一の温泉地、大分・別府に行ってきました。
いきなりですが、まずは商船三井さんふらわあさんに謝らなければなりません、ペコリ m(__)m
昭和37年生まれ。62歳のオヤジ記者の大西はまったくもって誤解をしておりました。

フェリーといえば、乗船した途端、われ先に大広間に直行し、毛布を持って家族分の場所を確保するといった争奪戦を繰り広げる、と勝手に思い込んでおりましたが、乗ってみると、これが大違い!

「くれない」の客室はすべてプライベート空間になっており、一言でいえば  豪華で快適  なんです。

移動の場合、電車なら大きな荷物を抱えて乗り換えに四苦八苦したり、マイカーなら高速の渋滞につかまって「イライラ」したり。
とまぁ、旅の移動にはとかく あくせく イライラ が付きものですが、
そのせいで楽しくなるはずの旅行が台なしになったという苦い経験をされた方も多いのではないでしょうか。

そこで時間に余裕のある60歳以上のアクティブシニアの皆さんの間で最近、人気を集めているのが、
「商船三井さんふらわあ」のフェリー「くれない」と「むらさき」でゆったり行く九州旅行なんです。

オヤジ記者の船旅の固定観念を完全に払拭してくれた「くれない」と「むらさき」。
このブログ欄では紙面では紹介しきれなかった「くれない」と「むらさき」で行く船旅の魅力をご紹介します。
少々、長くなりますので (;^_^A、興味のある部分を拾い読みしていただいても結構ですが、お時間のある方は、ぜひそばに「おいしいクッキーとコーヒー」を置いて、あるいは乾きものを肴に焼酎のお湯割りをチビチビやりながら、どうかオヤジ記者にお付き合いください \(^_^)/

■ 25年ぶりに2023年新造船!規模も性能も日本最高クラス
まずは「くれない」と「むらさき」の紹介から。
先代の「あいぼり」「こばると」からバトンを受け、2023年に25年ぶりに新造船された2隻。
大阪・南港―大分・別府国際観光港間を約12時間で結びます。
ちなみに大阪―別府間は1912年(明治45年)5月に開設された国内最古の航路なんです。
これが開通してから多くの関西人が九州・別府に出かけられるようになったそうです。
海に囲まれた日本の国内移動の原点は昔から船だったというのがよく分かりますよね。

船の全長199.9mのワケとは?
「くれない」と「むらさき」。名前は違いますが姉妹船なんです。
「くれない」が大阪に泊まっていれば、「むらさき」は別府に停泊。2隻は、入れ替わりで運航しているんです。
船の全長はいずれも199.9m。
「ウン? なんで200mじゃないの?」という素朴な疑問を持ちますが、実はこれにはワケがあるんです。

瀬戸内海には大小700ほどの島々が浮かびます。そのうえ、航路は明石海峡大橋、瀬戸大橋、来島海峡大橋といった大きな橋の下を通過することから、夜間航行の条件として「船の長さは200m未満」に定められているそうなんです。
先代の「あいぼり」「こばると」の全長が153mであったことを考えると、2隻の全長(199.9m)は、瀬戸内海を夜間航行するうえで「これ以上ないギリギリの大きさ」なんですね。
このサイズ設定を見ても新船にかける商船三井さんふらわあさんの意気込みを強く感じます。
船の規模を表す総トン数(1万7114トン)や車両積載台数(トラック137台、乗用車100台)、旅客定員(716人)まですべてが国内最大級です。


LNG燃料で地球に優しいフェリー
そして、もう一つの大きな特長が、国内フェリーで初めて環境負荷の低い液化天然ガス(LNG)を燃料にしていることです。上の写真を御覧ください。フェリーの後方には2つのLNGの専用タンクを備えていますよね。これにより二酸化炭素(CO2)の排出量を約25%、窒素化合物(NOX)を約85%、それぞれ削減することができ、硫黄酸化物(SOX)に至っては排出量がほぼゼロだそうです。
新型フェリーは燃料に重油をあまり使わないので匂いや黒煙もなく、揺れが少なくいたって静か。脱炭素化に向けた海運業の取組のお手本といえそうですね。

船内は非日常空間  まるで〝動くホテル〟
このように2隻は規模も性能も最新鋭の次世代フェリーですが、一番紹介したいのは、やはり船内の設備の数々です。
すべてが真新しい豪華で多彩な客室、ゆったりとした船内レストランで味わえる料理長をはじめ3人が腕によりをかけたビュッフェ料理、広さが従来船の2倍になった大きな展望大浴場、そして洋上から見える満天の冬の星空……。
移動手段とは思えない居住性の高さと非日常が味わえる「くれない」と「むらさき」はまるで〝動くホテル〟です。

ビックリ!  3層吹き抜けの豪華なアトリウム
乗船すると眼前には3層吹き抜けの超開放的な巨大な空間のアトリウムが広がり、天井・壁面の大きなスクリーンにはプロジェクションマッピングの映像が投影されます。

さんふらわあ船内「エントランス」にある「アトリウム」アトリウム

さんふらわあ船内「プロジェクションマッピング」天井・壁面にはプロジェクションマッピングの映像が

ふかふかな絨毯、3階まで続く扇形の大階段は豪華なホテルのよう。手すりを持って階段を下りていくと、自分が舞台の主人公にでもなったかのような優雅な気分に浸れます。
船に乗り込むやいなや、皆さんスマホを取り出してパシャパシャ。アトリウムは船内の人気の撮影スポットです。
船内装飾にもこだわっており、階段や通路の欄干には別府の伝統工芸「竹細工」の文様が施され、絨毯には大分県の県花「豊後梅」の柄が織り込まれています。

さんふらわあ船内 大分県の県花「豊後梅」の柄
船内に居ながらにして、いたるところで九州旅行の気分を盛り上げてくれます。

 もはやホテル以上!? 
スイート、ペット同伴、バリアフリー…客室は多彩な約20種類
客室は3フロアにわたり、多彩な約20種類、全175室を備えています。

【 スイート・セミスイートタイプ 】
海の眺めを独り占めできる専用のバルコニーやバスタブ(セミスイートにはありません)を備えた最上級の客室です。

さんふらわあ スイート・セミスイートタイプ
広い室内には2つの大きなベッドや大画面テレビを備え、冷蔵庫にはウエルカムドリンクが冷えています。
おしゃれな専用グラス、ケトルとミネラルウォーター、コーヒー、紅茶、日本茶も用意されています。
バルコニーに出ると海風が心地よく、まるで豪華客船のよう。
コロナ禍で長らく大勢の家族旅行が制限されてきたので、隣り合う2つの部屋を行き来でき、3世代がゆったり泊まれる「コネクティングルーム」を備えているのも大きな特長です。
スイートには車いすのまま泊まれるバリアフリータイプの洋室もあります。

スイート・セミスイートの利用者には専用の「スイートカフェラウンジ」があります。

さんふらわあ船内「スイートカフェラウンジ」
ゆったりとしたラウンジには海が見える大きな窓、大画面テレビとソファ、専用ラックには雑誌が入っています。
コーヒー、エスプレッソなどが無料で自由に飲めるほか、森永の高級アイスバー「PARM」(3種類)も食べ放題なのもうれしいサービス。

さんふらわあ船内「スイートカフェラウンジ」
客室もいいですが、ラウンジでエスプレッソを飲みながらソファでくつろいでいると時間がゆったり流れ「非日常」を体感できます。
スイート・セミスイートの設備:洗面台 ・ テレビ ・ 冷蔵庫 ・ 電気ケトル ・ ドライヤー ・ 空気清浄機 ・ コンセント
スイート・セミスイートの備品:ハンガー ・ ナイトウェア ・ スリッパ ・ ティッシュ ・ ゴミ箱 ・ 歯ブラシ ・ コップ ・ 除菌消臭スプレー ・ バスマット ・ バスタオル ・ フェイスタオル ・ サービスタオル ・ ハンドソープ ・ シャンプー ・ コンディショナー ・ ボディソープ ・ 茶器セット ・ ミネラルウォーター

愛犬家にうれしい一緒に泊まれる部屋も
【 デラックスタイプ 】
2~4人用。洋室のほか、移動中であることを忘れてしまいそうな落ち着いた畳の和室など。

さんふらわあ船内「デラックスタイプ」
スイート・セミスイート同様、2部屋を使って3世代が泊まれる「コネクティングルーム」のほか、愛犬と一緒にお泊りができる専用ルーム(7室)もあり、ドッグランスペースも完備するなどペット好きにはうれしい限りです。

さんふらわあ船内「デラックスタイプ」

さんふらわあ船内「デラックスタイプ」
愛犬を2匹飼っている記者が同い年の友人夫婦にこの話をしたところ、「それはいいね」と言って早速、予定を立てていました。
皆さんもいかがですか?
デラックスの設備:洗面台 ・ テレビ ・ 冷蔵庫 ・ 電気ケトル ・ ドライヤー ・ 空気清浄機 ・ コンセント
デラックスの備品:ハンガー ・ ナイトウェア ・ スリッパ ・ ティッシュ ・ ゴミ箱 ・ 歯ブラシ ・ コップ ・ 除菌消臭スプレー ・ バスマット ・ バスタオル ・ フェイスタオル ・ サービスタオル ・ ハンドソープ ・ シャンプー ・ コンディショナー ・ ボディソープ ・ 茶器セット ・ ミネラルウォーター

【 スーぺリアタイプ 】
ツインとシングルがあり、ビジネスホテルの客室といったイメージでしょうか。
初めての船旅でもゆったり過ごせます。シャワー、トイレ付き。

さんふらわあ船内【 スーぺリアタイプ 】シングル

スーペリアの設備:洗面台 ・ テレビ ・ 冷蔵庫 ・ ドライヤー ・ 空気清浄機 ・ コンセント
スーペリアの備品:ハンガー ・ ナイトウェア ・ スリッパ ・ ティッシュ ・ ゴミ箱 ・ 歯ブラシ ・ コップ ・ 除菌消臭スプレー ・ バスマット ・ バスタオル ・ フェイスタオル ・ ハンドソープ ・ シャンプー ・ コンディショナー ・ ボディソープ

【 プライベート 】
手ごろな料金で、非日常の移動を満喫できます。
最もエコノミーな「プライベートベッド」はカプセルホテルのようにベッドだけではありますが、アコーディオンカーテンで仕切ることができ、液晶テレビが付いていて追加料金がかからないので大変経済的です。

さんふらわあ船内「プライベートベッド」プライベートベッド

プライベートの設備:テレビ ・ 空気清浄機 ・ コンセント
(※プライベートシングル・プライベートベッドは区画に設置)
プライベートの備品:ハンガー ・ スリッパ ・ ティッシュ ・ ゴミ箱 ・ 歯ブラシ ・ サービスタオル
(※プライベートベッドは設置なし)


これまでに800往復以上し航路を知り尽くした
女性乗組員の佐藤さん(33)に聞く
 大阪―別府航路の楽しみ方は? 

入社して7年。これまでに大阪―別府航路を1か月に10往復、通算840回ほど往復してきました。
私が思うこの航路の一番の魅力は、観光地から観光地に行けることですね。別府はご存知の通り、源泉数、湧出量とも日本一の温泉地。
代表的な観光ルートの「地獄めぐり」にはぜひ行っていただきたいです。
湯布院も近いですし、車があれば熊本に行かれる方も多いです。
一方、日本有数の観光地の大阪は海外のお客様にも大人気です。USJに食い倒れの街、また2025年4月には大阪・関西万博も開幕します。

 

◆ 大阪の夜景と明石海峡大橋くぐり
船内でのお勧めは、まずは船から見える景色です。出航前の南港・ATCの夜景はとても美しく、特にイルミネーションがきらめく冬場は最高です。
出航して徐々に遠のいていくと、南港の夜景が闇夜に浮かび上がります。このシーンも私のお勧めです。
約1時間後に明石海峡大橋を通過します。ライトアップされた大橋の真下をくぐるのは結構な迫力です。
船でないと味わえませんので、明石海峡大橋になじみ深い関西の方でもとても新鮮に感じていただけると思います。

 

◆ 湯けむり上る別府の景色もお勧め
そして翌朝。別府港に近付くと、寒い季節は山肌にいくつも湯けむりが立ち上ります。
この景色を初めて御覧になった方は大抵、驚かれます。それと温泉地独特の硫黄の匂いも船のデッキに漂ってきます。
ぜひ、ご自身の五感で別府温泉を感じてください。
船が新しくなって驚いたのが船の揺れの少なさです。最新鋭のエンジンを搭載している影響ですね。
お客様も驚かれ、「(この船)本当に動いているの?」とおっしゃる方もいらっしゃるほど。
意外にも大阪から乗船され翌朝に別府着、その夕方の便で大阪にお戻りになる方がたくさんいらっしゃるんです。
あるお客様が別府でのお勧めの過ごし方をお尋ねになられ、お答えしましたところ、そのお客様が夕方にご乗船されたとき「教えてもらったところ凄くよかったよ! ありがとう」と言ってくださった時は本当にうれしかったです。

 

◆ お客様の思い出作りを一心に
私たち乗組員は船内でお客様にいかに楽しんでいただくか、それだけを考えています。
旅の出発となる「行きのフェリー」では、お過ごしいただく時間が楽しければ到着後の旅行も楽しくなるし、「帰りのフェリー」なら最後の締めくくりとして、気持ちのよいお見送りができるように心がけています。
乗船していただきましたら、ご遠慮なく私たち乗組員にお声がけください。

 

船内レストランで瀬戸内ゆかりの料理を心ゆくまで
船が出航して、しばらく夜景を楽しんだあと朝から何も食べていないことに気が付きます。
「あぁ、腹減ったぁ~」、「そうだ、船内レストランに行こう」(有料)
船内レストランは大きな窓を備えたオーシャンビューです。
先代の「あいぼり」「こばると」と比べて客席数は1.5倍の250席になりました。

さんふらわあ船内「レストラン」
ビュッフェ形式で料理が楽しめ、ソフトドリンクもお代わり自由です。
アルコール類は別途有料ですが、乗組員さんは「生ビールや良く冷えたクラフトビール、ワインもご用意してますので、ゆっくりお召し上がりください」とよく冷えたワインを手に笑顔で話してくれました。

さんふらわあ船内 ブッフェ形式
ずらっと並んだ料理の数々。新鮮なお刺身に、鮮魚をタレにつけ込んだ大分名物の郷土料理「りゅうきゅう」など瀬戸内海航路にちなんだ地元の料理が並びます。

さんふらわあ船内 刺身お刺身

さんふらわあ船内 大分名物の郷土料理「りゅうきゅう」大分県の名物郷土料理の「りゅうきゅう」

フランスのミシュラン一つ星店で修業を重ねた大阪・阿波座のレストラン「アニエルドール」の
シェフ・藤田晃成氏が監修したデミグラスソースを使ったハンバーグ。

阪・阿波座のレストラン「アニエルドール」の シェフ・藤田晃成氏が監修したデミグラスソースを使ったハンバーグ
大人気の、さんふらわあ名物「ビーフカレー」など約30種類が食べ放題。

空腹を満たすべく記者が選んだ料理がコチラ👇

さんふらわあ船内 ブッフェ形式
りゅうきゅうもカレーもデミグラスソースがおいしいハンバーグも…。
デザートのケーキまでいただきました。

大迫力の明石海峡大橋 真下くぐり
時計の針が20時を回ったころ、乗組員の佐藤さんが教えてくれた、明石海峡大橋を通過する時間です。
デッキに出て生大橋くぐりを体験します。

その時の動画がコチラ⬇︎

 

冷えた体を癒やしてくれる展望大浴場
デッキで海風に当たり、体が適度に冷えてきたところで温かいお風呂が恋しくなり、展望大浴場(無料)に向かいます。
入り口には浴室の混雑状態をパネル表示で教えてくれます。

さんふらわあ船内 浴室パネル
脱衣場もロッカーも真新しく、浴室の広さは従来船の2倍になったというだけに広々としています。
シャンプーやコンディショナー、ボディーシャンプーも完備しています。

さんふらわあ船内「浴室」
湯船も大きい。かけ湯をして首までゆっくり浸かります。そして手足を思いっきり伸ばします。
冷え切った体に湯が食い付くようで、思わず声がもれます。

都会では見られない満点の星空
おいしい料理をいただき、夜景と大橋くぐりを楽しみ、こうして大浴場に浸かっている間も船は目的地に向けて静かに進んでいます。
飛行機や電車移動では味わえない贅沢な時間。
これは移動という名の1泊旅行です。

風呂上りにスイート専用のラウンジでアイスクリームをちゃっかりいただき、デッキへ出てみました。
もちろん辺りは真っ暗。見上げれば、都会では味わえない満天の星空が広がっていました。

客室に戻りベッドに入ります。一日の出来事を思い出していると、知らぬ間に眠っていました。

翌朝、朝風呂に入って、船内レストランで朝食バイキング(有料)をいただきました。
それがコチラ👇

さんふらわあ船内 朝食

夕べ、あれだけ食べたのに朝もペロリ。
人気のビーフカレーは朝夕で味を変えているそうです。さすが、「さんふらわあ名物」です。

荷物をまとめて、湯けむりが立ち上る別府温泉の街並みを見にデッキに出ます。
乗組員の佐藤さんに教えてもらった通りの景色が広がります。

それがコチラ! どうぞご覧ください⬇︎

 

 別府に到着。本来なら旅本番はこれからなのに、1泊得した気分になったほど快適な「くれない」の船旅でした。
関西からの九州旅行は船旅で決まりですね。

地獄めぐりに日帰り温泉  別府を大いに満喫
下船後、乗務員の佐藤さんが勧めていた別府温泉名物の「地獄めぐり」を地元の定期観光バス(1人4000円)で巡りました。


角の生えた専用バスです。かわいいでしょ

血の池地獄では足湯に浸かってまったり。

その後、これまた佐藤さんに教えてもらった 日帰り温泉施設「ひょうたん温泉」へ。


別府の地熱を利用した「源泉100%かけ流しの湯」だそうで、「むし湯」「瀧湯」「露天風呂」など各種の湯船があり、根っからのサウナ好きの記者は「むし湯」と「水風呂」を何度も往復し、体はポッカポカ。

風呂上りの乾ききった体に売店で購入したクラフトビールを一気に流し込みます。
グビグビグビ……、アッ!
写真を撮らねばと、気が付いてパシャとしたのがコチラ👇


半分ほど残っているのが妙にリアルでしょ。
クラフトビール、よく冷えてとっても美味しかったです。
大満足の別府温泉一人旅でした !(完)

つたなくて長い文章を最後までお読みいただき
本当にありがとうございました m(__)m

 ⇓YouTube長編動画もぜひご覧ください!

一覧に戻る

pagetopへ

©2022 Yomiuri Joho Kaihatsu Osaka Co.,Ltd.